日本で最初の完全天日海塩。いわゆるブランドです 【24年07月まで入荷待ち】 海の精（ほししお）青240g　（旧・海の晶ほししお青ラベル）｜海の精 【取寄せ】

日本で最初の完全天日海塩、しっとり粗塩タイプ

伊豆大島で海水から直接生産する純国産の天日海塩です。
天日だけで結晶させた塩は、雨や湿気の多い日本にはありませんでしたが、1977年、日本食用塩研究会が開発した独自の製法によって誕生しました。少量ずつ手間と時間をかけてつくられた、じっくり溶けるザラメ状の結晶で、まろやかで奥深い味わいが口に広がります。

寿司や天ぷらのつけ塩に、飾り塩に。日本酒のおともにもピッタリです。

海水のみを原料にし、他の塩やニガリ、固結防止のための添加物は一切使用していません。海水を手塩にかけて結晶化させることから「海の晶」という名前が生まれました。 立体塩田で循環させて太陽と風の力で濃縮し、温室で結晶させています。

海水を濃縮して作っているので、健康保持に欠かせないマグネシウム、カルシウム、カリウムといった少量微量の成分がバランスよく含まれています。

自然エネルギーを生かしたエコ製法

海の精は、日本食用塩研究会が開発した独自の製法によって作られた天日海塩です。

1.塩田で天日濃縮

国立公園内にある製塩場で、黒潮が運ぶ清麗な海水を繰り返しネット架や流下盤に流し、太陽と風の力で水分を蒸発させます。

2.温室で天日結晶化

太陽の光が降りそそぐガラス温室の中の結晶箱に、濃縮した海水を入れます。少量ずつ手間をかけて太陽熱で水分を蒸発させ、ニガリ成分を含んだ結晶に仕上げます。