※到着後、冷蔵保存してください。暑い季節(4/下旬~10月)は特にご注意ください。
有機JAS認定品。
農薬の代わりに木酢液や生にんにく液を散布したり、魚粕・植物粕を原料にした有機肥料を入れたりと大変ですが、今年も頑張って作っていただきました。
【生産者・横山さんの栽培方法】
■秋に稲刈りをした時、稲藁を全て田んぼに置く。
■2週間以内に米ぬかを反当り200~300kg撒き、稲藁と共に田に鋤き込む。(地温が高い時期なので上手く分解されて半年で良質な堆肥となる)
■5月に田植えを行う。(特殊な田植え機でロール状の再生紙を後ろに積んでいて再生紙を田に敷きながら稲を植えていきます)
■6、7月頃、病気予防と虫避けのため木酢液、生にんにく液を散布。
■7月後半、穂肥えに魚粕、植物粕を原料にした有機肥料を施し9月の刈取りを迎えます。
以上のサイクルで栽培しています。
● 直射日光・高温を避けて保存。虫がつかないように涼しい所で保管。
● 4/下旬~10月の間は気温により虫がつくおそれがあります。到着後は、冷蔵保存してください。