体に優しいてんさい糖でおいしい鬼まんじゅう♪

行楽の秋♪ 実りの秋♪ お芋ほり続きて我が家にはさつまいもがいっぱいです\(^o^)/
ということで、今日のおやつにさつまいもたっぷりの鬼まんじゅうを作りました~😉
すっごく簡単に作れちゃうのもうれしいところ^^。

てんさい糖

さつまいも 500gは1㎝角に切り、『てんさい糖』 100gをまぶして30分~1時間ほど置いておきます。水分が出てくるので、ここにふるった薄力粉 100g、塩 小さじ1/2を加えてへらで混ぜ、シリコンカップなどに入れたら蒸し器で15分ほど蒸してできあがり\(^o^)/
さつまいもが柔らかくなっていたらOKでーす♪

さつまいもの甘みと、『てんさい糖』のやさしい甘みがとってもおいしいんですよ~(^-^)/
お砂糖にはイネ科のサトウキビを原料として作られるものと、アカザ科(ほうれん草の仲間)であるてんさい(ビート)を原料として作られるものとがあります。甘みとしての役割は同じですが、サトウキビは南の暖かい地方で作られており、てんさいは北の寒い地方で作られています。お砂糖は体を冷やす食品なので、北の寒い地方で作られるてんさいを原料としたお砂糖の方が体を冷やしにくいかな?と思い、私自身はてんさい糖を普段から愛用しています(o^-‘)b

それに『てんさい糖』には腸の働きを活発にするオリゴ糖(ビフィズス菌のえさ)が豊富に含まれているので、おなかにもいいかな、と^^。お料理にもお菓子作りにも普通に使えます♪

お砂糖の色が少し茶色っぽいので、お料理やお菓子の色にも影響はしてきます。ジャムなどを色よく仕上げたいときは白いお砂糖やはちみつなどを使う方がいいと思います!(^^)!
私は『てんさい糖』のコクや風味が好きなのでなんにでも使っちゃいますが。

お腹に優しい『てんさい糖』を使った安心おいしい鬼まんじゅう、ぜひ作ってみてくださいねー♪

北海道十勝産のおいしくておなかにいいてんさい糖です
てんさい糖
原材料:てん菜(ビート):北海道十勝産

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